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自宅、パンパーする [フレグランス・ストーリー]

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まさかワタクシたちのこと、お忘れではありませんわよね?

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ワタクシを除いて、今やN家は人間とイヌの老人ホームですわよ。(メグ:8歳)

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ん?ワイのこととちゃうやろな。

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おお、ローズマリーの庭を散歩してくると、足に匂いが移ってええ感じや。

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ちょっと左前足が神経痛で痛むんやけどな。
捻挫でディプレッションになっとったオカンとは違うで。ワシはいつも前向きや。(ベベ14歳)

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発症から半年が経過したクロの糖尿病は、毎日少しずつ少しずつ悪くなっているように思う。
食べても食べても体重は減り、被毛もだいぶ抜けてしまい、寒かろうと着せたシャツのどくろ柄がシャレにならない。(クロ10歳)

イヌの糖尿病の介護で何が一番大変かというと、毎朝打つインスリンの注射よりも、病名通り分解されず、そのまま糖分が溶け出した大量の尿の始末である。
クロの場合、視力はすっかり失われているので、人間の足音や声を頼りにトイレの場所を認識するらしく、留守をしていて帰宅すれば、ありとあらゆるところに洗面器をひっくり返したような大量の尿だまりが出来ていて、しかもその中をミナサンが歩いてしまい、散々たる様相である。
12本の足洗いと雑巾がけで、帰宅後の疲れきった身体で30分の時間を費やす。

私がベトナムに行っている間は、夫が出かけてからサツさんが来るまでの時間が長いので、それはそれは大変だったみたいだ。

まだクロは自分でトイレまで行こうという意思があるので、おむつは可哀想だと夫と話しながら様子を伺っていたのだが、飼い主不在中の本人の混乱と飼い主の疲弊を考慮し、ついに留守中だけおむつを導入する。

ブリーダー女史に聞いて、イヌ用のおむつはダメ、ウンチは普通に出来るのだから人間の赤ちゃん用を(履かせるのではなく)横に巻くといい、とアドバイスを受ける。

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なかなか合ったサイズが見つからず、何袋もいろんなメーカーのおむつを買っては無駄にして、結局パンパースのSに落ち着く。
碧ちゃんの時にも思ったのだが、最近のおむつは柔らかくて一枚一枚キャラの絵も違っていて、なんと贅沢なことだろう。(新生児たちはこのキャラを認識するのだろうか?)

私たちは普通に使うけれど、日本の技術力のすごさに驚くものって結構沢山あって、例えば製紙メーカーのそれは卓越している。
例えばティッシュの「鼻セレブ」や各種トイレットペーパーなんて、外国に持っていったら例外無く大絶賛されるそうだ。
おむつだって、きっとそうだなー。

パンパースはもともとアメリカのP&G社の製品で、長男が生まれた時に夫が病院から試供品をもらって来たのだが、板みたいにまっすぐで固くて、とても可哀想で装着できず布おむつを使ったことを思い出す。

ネットで調べたら、今は同じパンパースでも現地法人ごとに独自の開発技術を駆使して製造しているらしいので、やっぱりパンパースの中でも日本のそれは一番なんじゃないかと思う(私的考察)。

同じくネットでこういったイヌの介護用品を検索していたら、飼い犬を看取った沢山のハンドラーさんの経験談が乗っており、大型犬のこういった排泄の介助なんかは本当に大変だろうと思うのだが、みんな「あまりにも早く逝ってしまった。もっともっと私に迷惑をかけてほしかった」というようなことが書いてあり、「購入する」のボタンの前で泣いてしまいそうになる。

パンパースのPamperは「甘やかす」とか「好きなようにさせる」とかいう意味で、もともとは人間用だから赤ちゃんに対しての命名ではあると思うのだが、こうなってみると、これまでクロがどれだけ忠実な安らぎを私に与えてくれていたかを思い、今の彼が少しでも楽になるのなら、もっともっとパンパーしてあげたいと思うのである。



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