有楽町、ダンシング・オールナイト [フレグランス・ストーリー]
夜道を歩きながら無数のイルミネーションに包まれると、今年初めてようやくクリスマスだという実感が湧いて来る。
また今年も旧来の友達夫婦とこの夜を過ごす。
今年は有楽町の新しいホテルのチャイニーズを設定。
去年も書いたと思うが、子供たちが小学生の頃から家族ぐるみで付き合いのあった2人である。
お互いバブルに翻弄された時期に男の子二人ずつを育て上げて、今ようやく夫婦二人の生活を楽しんでいる、そんなところも全く同じ、そして奇しくも今年、孫が誕生しているところも同じだ。
夫が大学病院での生き残りに限界を感じて地方へ移った時はあたたかく見送り、そして夢破れて帰って来た時は理解して迎えてくれた彼らだ。
ロマンスグレーのケイスケは、若かりし頃の某有名女性シンガーとの淡い恋愛体験を針小棒大に解釈し、その夢を食べて生きている獏のようなヤツ。
ケイコさんは誰もが認める美女で、そんなケイスケに真剣に怒ったりあきれたりしながら、自分の仕事を開拓して来た素敵な女性だ。
例によって食事の後はカラオケへなだれ込む。
ケイスケが80年代の曲にすべて設定を合わせ(今のカラオケってこんなことができるんですね)、まずは「ダンシング・オールナイト」を熱唱。(朋子さん、歌ったよぉ!)
80年ちょうどに私たちは結婚し、長男が生まれ、次男が生まれ、80年代はケイスケたちと駆け抜けた時代だ。
「異邦人」「ウェディングベル」「心の色」そして達郎の「クリスマス・イブ」。
楽曲の後ろに、輝いていた思い出も沈んでいた記憶も鮮やかによみがえる。
自分たちのツライ時期を一緒に過ごして来た彼らとの思い出は、今となれば宝石のように私たちの歩いて来た道に散りばめられている。
ケイスケ、ケイコさん。
あなたたちが私たちの人生にいてくれることが、私はすごく楽しい!
あなたたちが昔と変わらず、おしゃれですてきなカップルでいていくれることが、私はすごくうれしい!
今夜は一晩中一緒にいたいくらい。
別れはやっぱり毎年寂しい。
地下鉄の駅の階段の前で、ケイスケが「また来年も会おう!」とガッツポーズを送ってくれる。
お互い、来年までにもっともっとかっこいいカップルになっていようね!
競争だっ!
ジジズ&ババズ。
2008-12-25 14:13
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コメント(4)
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manaさん!
ダンシング・オールナイト、ありがとうございます。
80年代の歌謡曲はパワフルで歌っていても楽しいですよね。
本当に楽しそうな夜です。
お友達は宝物ですね。
話がそれてしまいますが
manaさんのバッグが可愛くて釘づけになりました。
一体、どうなっているバッグなんですか?
by 朋子 (2008-12-26 11:31)
朋子さん、こんにちは。
ケイスケさんが熱唱しているのを聞いていて、今更ながらこれは名曲だ!と感じました。
今は男性が歌う歌も、わりとロマンティック(=女々しい)じゃないですか。
「ダンシング・オールナイト」とつんくの「シングルベッド」は、男の歌だ!と思うんですが。
バッグは映画「セックスアンドシティ」で、ヒロインが黒人の秘書に最後にプレゼントするバッグと色違いです。
このブランドには珍しく布が張ってあり、シンボルロゴでキルティングしてあります。
by mana (2008-12-26 13:35)
manaさん、ありがとう。
ほんとにありがとう・・・。
もう少しで折れそうだった心が
ブログのおかげで、元気になれそうです。
こんなに素敵な時間過ごせる二人はほかにはいないからね。
来年も楽しみにしてます!!
by Keiko (2008-12-27 11:44)
Keikoさん、コメントうれしいです。
私も結構ぎりぎりの気持で(例の病気の話ですが)この日を迎えたのですが、お二人と過ごしてもっともっとつらい時期もあったじゃないか!と勇気が湧きました。
シンギング・オールナイト!
がんばっていきまっしょい!
ケイスケにいつまでもバカ言ってんじゃない!と叱っといてください。
また来年必ずね!
by mana (2008-12-27 14:45)