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自宅、青い車(イングリッシュ・ダイアリー版) [フレグランス・ストーリー]

Jan, 23rd
(英語めんどーな方へ。爆笑和訳付き。ショートカット可)

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I love cars and shoes.

The reason why I like them is that function and design coexist in these items.
These two elements seem to conflict with each other but I think that a product in which design yields to function at the very limit is so beautiful.
From this point of view, cars and shoes are quite similar.

Houses,clothes,furniture......design meets function in every items.
But especially car and shoe designs have many limitations, because they have only small space, considering how important their functions are.
The more designs have limitations, the more they are beautiful.

So I'll be waiting for a night that my husband will sleep early.
I'll insert the key into the ignition stealthily like my toe inside a blue shoe.

私は車と靴が好き。

このアイテムには機能性とデザイン性が共存しているから。
この二つの要素はお互い相反するように思えるけど、デザインがぎりぎりのところで機能に道を譲っているようなものって美しいと思う。
と考えれば、車と靴はとても似ている。

家とか、洋服とか、家具とか・・・みんなデザイン性と機能性を兼ね備えているけど、特に車と靴のデザインは限界があるよねー、だって機能性がものすごく大切だから、めちゃくちゃデザインするスペースが限られてるし。
でも(・・なんてどこにも書いてないが)デザインする余地が限られれば限られるほど、それって綺麗だと思う。

ダンナが早く寝るのを待って、イグニション・キーをそっと差し込む。
まるで爪先を青い靴の中に滑り込ませるように。

自分のイングリッシュ・ダイアリーを訳していて思いっきり笑ってしまう。
その通りに訳したらまるで漫画のようにカタい。

いつもダイアリーを書く時は頭に浮かんだ日本文を英訳しているように思っていたけど、逆にそれを和訳しようとするとおかしくなるってことは、そんまんまの訳ではないんだなと思う。

日本語は厳密な主語が省略されているし、所有格の代名詞もあまり付けないから、最初英文を書く時はその呼吸が飲み込めないでいたが、この頃ようやく慣れてきた感じがする。

・・・・でカタい文章にならないように、無理矢理「だよねー」とか「・・・よ?」とか入れてみるから、またよけいに可笑しくて大笑いである。

しかし、本当にこのダイアリーは、私の和訳のとおりに書けてんのかなーと疑心暗鬼のこの頃である。



自宅、グッドラック [フレグランス・ストーリー]

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先週の日曜から、旧暦の正月休暇で一時帰国していた次男が、再びベトナムに発っていった。

けだるく暑い国からの逗留客に風邪でも引かれてはと、一週間暖房と加湿を絶やさなかった部屋。
その巣窟を開け放し、淀んだ空気を新しく冷たい北風に入れ替える。

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主が再び留守となった彼の部屋は、次第にまた彼の居た匂いや気配を分解し、代謝し、一週間前までの倉庫然とした無機質な佇まいを取り戻していくのだろう。

一週間前、早朝成田に着いたその日から昨日まで、彼が都内からの帰宅に終電を使わなかった日は無い。
連日、本や家電を買い出し、夜は友達や大学の研究室の仲間たちと会って飲み歩いていたようだ。

一晩だけ飲食を共にしたフィリップが少し寂しそうに、
「He is hungry for nightlife.」
と言う。
フィリップもこの春にはカナダに帰国するので、あんなにくっついて行動していた二人が語り合うのも、その日が最後であった。

刺激的なTokyoに慣れた若者が満足できるようなカルチャーがベトナムに存在するとは考えにくく、連日の息子の深夜帰宅で私の就寝時間がズタズタになることも仕方ないとあきらめる。

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居なければどうということも無いのに、雇い主から頼まれた電化製品やホストファミリーへのお土産を山のように持って次男が再び家を出て行った後は、夜中二階でゴソゴソうごめいていたその存在や気配を、何とか心につなぎ留めようという感傷に負けそうになる。

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Good luck.

残る者は、常に心でそう呼びかけ、祈るしかない。






千鳥が淵、イングリッシュ・ダイアリー [マイハーベスト]

Jun,3rd(Tue)

I read an interesting article in a weekly magazine at the end of the year.

It was a report on the specific books that some people in prison read.
It was an ultimate book guide.

When people are alone, they have much time and don't have pleasures except reading; what books or how many books do they read?

Horiemon (Takafumi Horie) read 200 books during his 90 days detention. (He read over 2 books a day!)
The book which made the deepest impression on him was "The Unbroken". (Japanese name was "Shizumanu Taiyou means Non setting Sun, written by Toyoko Yamazaki.)
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That story used histrical material, the JAL plane crash, and exposed the inside of big company.

Muneo Suzuki read 90 books in 10 months.
He sympathized with Solzhenitsyn who was a political offender like Suzuki.
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One prisoner who was a gang leader read 20,000 books in 20 years in prison.

By the way during the end and the beginning of the year I had no work, no lessons and had to stay at my home.
In a sense, that time was my imprisonment.
I read 2 books.

One of them was a book written by Mieko Kawakami.
She is the young Akutagawa Prize winner.
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I love her plain style.
Sometimes she changes some words that are usually written in Kanji to Hiragana.
This way gives transparency to her sentences.

Another one was "L`etincelle; R`evoltes dans les pays arabes" (Japanese name was "Arabu no Haru wa owaranai")
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It was a nonfiction which took place last year in some North Afirican countries.
I understood that developed countries only thought that oil was important with complete disregard for the human rights of the Arabs.

いやーダメだね、これは。

週2回のフィリップのレッスンで、毎回英語でつけている日記にチェックを入れてもらっている。

当初全部の記事を見せていたらそれを直すだけで2時間が終わってしまったので、1週間の中で最も長く書いた1日分をコピーして彼に渡し、次回までに彼がコレクションを済ませてくるというパターンになった。

これはこのブログにも書いた、お正月に読んだ2冊の本についてのアーティクルで、自分ではまあよく書けたと思うほうだったのに(だからここに書けたのに)、こうして字面にするとなんと稚拙なことか。
まるで小学生の夏休み日記みたいだ。

センテンス短かっ!

そしてこれは最後の『アラブの春は終わらない』に対する私の感想が、フランス人としての彼の主張をえらく傷つけた記事でもある。

「manaはほんとうに先進国(ここではフランス)の目的が石油だけだと思っているの?」と問うたきり、彼は二度とこの記事について語らなかった。

ものごとを片側だけからだけ見て判断してはだめなのだ。

昨年相次いだ北アフリカの独裁制への反抗の嵐は、私が思っているほど単純に一方向には吹いてはいないのだ。

拙過ぎる日記でも、投げかければどこからか反応があり、何かが見えてくる。

そんなふうに思う。






丸の内、ハリー・ポッターと魔法の石(英語版) [マイハーベスト]

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日本列島、チルド状態である。

鉄壁の日本婦女子サツさん(お手伝いさん)がインフルエンザで初の病欠。
あのサツさんも屈したとなると、人込みに出るのがちょっと恐ろしいがマスク装着で買い物&買い出し決行である。
(痛いワクチン打ったもんなー。大丈夫だよなー)

どんだけ私に時間と能力があると思っているのか知らないけれど、フィリップが英語の本を読めというので、絶対無理と思いつつも丸善洋書売り場でしばし物色。
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一番可能性高しと見られるところでHarry Potter、ちょっとミーハーにSex and the City、文学的なハードル上げてカズオ・イシグロのNocturnesを選び出す。
(一冊も読めるかどうか分からないのに、三冊っていったい・・・・)

帰りの電車中でまずはカズオ・イシグロに挑戦状叩き付けるも、5分でノックアウトされ、夢の中へ。
もう少しで乗り過ごすところを何とか駅に降り立つ。
気をつけよう。暗い夜道と車中のカズオ。

そう。

前に書いたと思うけど、次男が中学の夏休みにハリーポッターを英語で読んで感想文を書く宿題が出たのに、夏中さぼりまくった彼を連れて本屋さんへ行き、日本語バージョンを買い与えた母親だもの。
ここはやはり、息子に代わってワタクシがハリー・ポッターに再挑戦させていただくのがスジというものでしょう。
(スジの意味がわかりません・・・)

その次男がビザの書き換えのため一時帰国するというので、駅中のスーパーで、納豆やら塩鮭やら買って冷たい雨にぬれつつ家路につく。

何だかすごくふつーだなあと思う。



自宅、彼はここです [フレグランス・ストーリー]

えーと。

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彼は・・・・・


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ここです。

「そういえばさあ・・・」

昨年末、一緒にエジプトに行った友人とLSA(London School of Aromatherapy Japan)のクリスマスパーティで久しぶりに出会い、思い出話に花が咲いた。

「あれって、お金借りてまで買うものだったの?」
と彼女が言うのは、確かアレキサンドリア近辺の海岸通りで買った”彼(彼女?)”のことである。

バスを降りる時にお財布を持って出なかったのに、海辺のチープなお土産を売る屋台でじりじりとアフリカの日射しに煎られていた彼に一目ぼれしてしまい、その友人にお金を借りてゲットして(確か日本円で2~300円だったかな)、日本に連れて帰って来てお菓子の木箱に入れたらお宝っぽくなった。

なかなかいいオブジェになっていると思う。

あの時はすぐにでも戻ってチュニジアにも行きたいと思ったけど、アラブの春は終わらず、当面北アフリカの土は踏めそうにない。

Anyway・・・・

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久しぶりにフィットするお茶に出会う。

マリアージュ・フレールの2A ROUTE DU TAMPS。
緑茶にドライジャンジャーがたっぷり。

極寒のこの季節、北アフリカの平穏を願いながらカップに注ぎたい。

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